豊かな自然の中で、
地質学と土木工学を活かした業務を展開しております
★日本技術士会 長野県支部会 南信地区CPD講演会でお話しさせていただきました
「御嶽山とチバニアン-ローカルな地質調査がグローバルな研究に結びつくまで-」というテーマで、信州大学教育学部の竹下欣宏先生とともに講演を行いました。建設コンサルタントに係わる若い時代の地質(第四紀地質)についてオファーがあったことは大変ありがたいことでした。
★3D CADによる3次元地盤モデルの作成事例(動画再生ページへ)
今まで地質屋が頭の中でイメージしていた三次元的な地質分布の世界を、みなさまと共有することができます!!
地質学と地形学に精通した実績豊富なスタッフがロジカルに作成します(ソフトウェアが描き出す地質境界面の妥当性をチェックしながら作成)。
興味のある方はお問い合わせ下さい。
★応用地形判読士が活躍しています
より安全な構造物を構築するためには、目に見えない地盤の不確実性を少しでも解消しておくことが大切です。そこで、地質調査を実施する前に地形判読を行うことで地形に現れた兆候を読み取り、地盤や斜面の不安定要素などを抽出し、地質リスクマネジメントを行うことが有効です。
また、BIM/CIM活用が本格化するにあたり、地盤モデルの3次元化にもニーズが出てきています。 3Dで地盤モデルを構築するには、ボーリング調査だけでは不十分で、特に山岳地である長野県では、地形判読により地形および地質の形成プロセスを十分理解しておくことが重要になります。